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オシャレな室内用洗濯物干し『AirHoop』!DIYでエアフープを天井に取り付けよう。

雨が降ったときには洗濯物を室内干しにする他ありませんが、室内干しするにも、引っかける場所がない。

若しくはカーテンレールに引っ掛けていて、徐々にカーテンレールが歪んできてしまった。

そんな悩みを持っているのならば、好きな場所に室内物干しを自分で取り付けてみましょう!

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どうせ付けるならオシャレな室内物干しを取り付けよう!

室内物干しはホームセンターで探せば売っていますが、正直ダサい。イモい。

機能を満たしていても、室内物干しって年中目につく場所に設置すると思うので、せっかくならオシャレでカッコいい、スマートでクールな物干しにしたいなあ。
なんて思いながら探してみたらありました!

エアフープ。

ちょっと高い。しかしながら、長年目につく場所に取り付けるのであれば、多少は仕方ないでしょう。

見るたび「ダサいなあ」と思うのと「オサレやん」と思うのでは雲泥の差。

一本買って、そのまま引っ掛けることもできるし、2本買って、間に竿を通して使うことも出来ます。
我が家は一本だけ取り付けました。

天井への取り付けも簡単なので、DIYで頑張ってみましょう!
難しいのは下地探しだけ。

エアフープの取り付け手順

下地探し

ここが一番の難関。

ネジで天井に固定するんですが、天井は大概石膏ボードだと思いますが、石膏ボードにネジは効きません!

なので、下地がある場所にネジを打つ必要があります。

そこで登場するのが下地チェッカー。下地探しどこ太君。

どこ太君の先端には極細の針が仕込まれています。

下地がありそうな所へドスドスぶっ刺していきましょう。

石膏ボードだけの場所はスコッと貫通しますが、下地がある場所は針が止まります。

天井の下地は野縁(のぶち)という角材が30.3センチか45.0センチ間隔で並んでいるはずなので目安にして探してみて下さい。

下地の探し方。壁の中や天井の構造を知って下地を探そう。
下地を探すには壁の中の構造を把握することが重要です。 在来工法の壁構造と下地の探し方を解説します。

エアフープのベースの取り付け

探しした下地にベースをネジで固定します。

ネジを打ち込む前に、2Φ程度のドリルで下穴を開けておくとスムーズにネジが入ります。
エアフープAir Hoop 取り付け

カバーを着けたらおしまい

パチッとカバーをつけます。
エアフープAir Hoop 取り付け

これで施工は終了!

あとは長さが選べるアタッチメントが3種類同梱されているので、ループと繋いで引っ掛けてみましょう!
エアフープAir Hoop 取り付け

しっかり下地にネジが打てていれば四人家族の洗濯物もへっちゃら。
エアフープAir Hoop 取り付け

使用しないときは取り外して、ベースだけの状態に出来るのがナイスです。

下地探しが少し面倒ですが、ネジを2本打つだけで快適な室内干しが出来るようになるのでお試しあれ。

室内干し バー 取付
こういったスチールの天吊ハンガーもオシャレですが、下地を補強しないと難しい場合もあります。

室内干しにはエアコンでの除湿と暖房がオススメ

冷房時のエアコンは除湿をしてくれますが、暖房時のエアコンも湿度をドンドン下げてくれます。

加湿を一切行わないエアコンは、温度を上げることで相対湿度をグングン下げてくれるわけです。
そして、洗濯物の水分が蒸発しやすい環境が出来ます。

普通であれば、冬場の加湿不足は悩ましいところですが、室内干しで室内に水分源がある場合は味方に変わります。

エアコンで湿度が下がる詳しい仕組みは冬場のエアコンは物理的に必ず乾燥する。効果的な乾燥対策とは。をご覧下さい。

サーキュレーターを併用すると風による気化で更に早く乾燥します。

部屋干しの洗濯物をサーキュレーターで早く乾かすポイントとは?風の当て方とエアコン除湿の併用。
部屋干しのポイントは水蒸気の逃げ場所と風です。 物理的に洗濯物を乾かしてみよう!

逆に、普段湿度不足で悩まれている方には、暖房と同時に勝手に加湿しまくるガスファンヒーターがオススメです。

ガスファンヒーターの脅威の暖房能力!最強の加湿機能で乾燥した空気環境でも湿度がグングン上がる。
ガスファンヒーターでの暖房は、乾燥しないどころか、ガンガン加湿して過ごしやすい最適な空気環境を実現します。

冬場は状況に合わせて使い分けられる環境があると良いですね。

以上、『オシャレな室内用洗濯物干し『AirHoop』!エアフープの取り付け方。』でした。