中古住宅を購入した時にお風呂をトクラスのSTORYに交換しました。
元々のお風呂が小さかったため、なんとか入りそうなバスルームをリフォーム業者が選定してくれたのですが、それがトクラスのSTORY。
リフォームしたのはお風呂と給湯器だけでしたが、大正解でした。
タイル製の冷たいお風呂で毎日辛い思いをされている方にはとてもオススメです。
お風呂のストレスがなくなります。
我が家の既存お風呂は小さめでしたが、トクラスのバスルームは省スペースで設置できるように設計されているそうです。
依頼時に断熱がどうなるか確認しましょう!
断熱仕様のユニットバスであっても外壁側には断熱材があった方がよいです。
トクラスは浴室にスピーカーが標準装備!
トクラスの浴室には浴室内スピーカーが標準装備で付いてきます!
さすが元YAMAHA。
標準装備なので要らなくても外せません。
浴室の外にジャックの差込口を付けてくれるので、両方オスのスピーカーケーブルでスマートフォンと繋げます。
音は想像以上に良い!
早送りしたい時は一旦外に出ないとダメなのは辛いけれども仕方ない。
お風呂で好きな音楽が快適に聞ける環境が標準装備というのは、トクラスの浴室にして一番の利点かもしれません。
トクラスのバスタブが人造大理石!
人造大理石のうつくし浴槽「スターク」。
名前がかっこいい。
トクラスでは独自の人造大理石をキッチン等にも使ってますが、経年劣化が少なく頑強。
一歳の息子達が毎日ガリガリかじってますが、傷つきません。
バスタブが宙に浮いたようなデザインも洒落乙です。
トクラスは掃除しやすい!
バスタブはモチロン、床は汚れを弾いてすぐに乾く「うつくし床」。
一年使ってますが、汚れや傷が付く様子はありません。
バスタブは毎日洗ってますが、床はほぼ水で流すだけ。
トクラスの床は汚れの溜まりやすい接合部を床面から立ち上げているので、汚れは溜まらないし掃除しやすい。
翌朝には靴下で入って行けるくらいにキレイで乾燥してます。
折戸の扉も、パッキンを使わない、汚れが溜まらずカビが発生しないように考えられたシンプルでキレイなデザイン。
オプションのエアインシャワーがイイ!
これはオプションでグレードアップしたのですが、約40%節水してくれるシャワーヘッド。
使い心地は違和感もないし、普通のシャワーヘッドより水当たりが快適。
ヘッド自体はTOTO製でオプションで選択できます。
トクラスを選ぶなら断熱オプションがオススメ
浴室をまるごと断熱材で囲えるオプションと、更にバスタブを包み込むオプションがあり、全部付けてみました。
バスタブの湯温の冷めは確実に遅い。
真冬以外は追い焚きはほとんど使いません。
部屋自体も、2番目に入ると全体が暖かい。
ただ残念なことに、バスルームに付いている窓が元々の中古住宅に付いていた断熱能力が超低性能のルーバー窓なので、結構なスピードで部屋が冷めます。
これは自分の認識不足が原因ですが、こんだけ断熱オプション付けてるんだから、リフォーム業者も窓交換の提案位してくれてもいいのに。と勝手に怒ってます。
真冬の1月、窓の内側で氷が張ってます。。。
お風呂のリフォーム検討中の方は、絶対に一緒に窓も変えましょう!
その後、DIYで複層窓を付けて三重窓にしてみたら、ポカポカのお風呂になりました。
リフォームなどを検討されている方は、建物側の断熱材についてもチェックしましょう。
現状が無断熱の場合、あとから追加が不可能なので一緒に依頼すべきです。
我が家は提案されず、無知だった私は何も気づかず無断熱で仕上がりました。悲しいことです。
トクラスは排水口の掃除が簡単清潔。カミトリ名人+
排水口の掃除は嫌なものですが、トクラスの排水口は水流を利用して中央に勝手にゴミがまとまってくれるので、ゴミ箱にポンッと捨てるだけです。
抗菌仕様なのでヌメらないのも素晴らしい。
一年使ってもこの清潔感。(妻が掃除してくれているのも大きいです)
トクラスのお風呂のまとめ
家の中で唯一業者さんにおまかせした部分ですが、バスルームが非常に高性能で気に入ってしまったため、僕はトクラス信者と化し、システムキッチンと洗面台もトクラスのものを購入してDIYで取り付けてしまいました。
さすがにお風呂は防水性能などのメーカー保証も欲しいので、プロにお任せする方が良いと思います。
ホームプロであれば、リフォームの相場シュミレーションから地元の施工会社の紹まで出来るので、非常に便利。全国対応可能とのことです。
お風呂の嫌な部分を細かく排除してくれていて、結構なお風呂嫌いの自分ですが、妻と息子達と共にとても快適なバスタイムが送れるようになったので、トクラスに替えて良かったです。
以上、『トクラスのバスルームにリフォーム。STORYがバツグンに快適です。』でした。