ドアの交換のDIY。トイレの扉を新品に交換する方法とは。

トイレのドアを交換しました。

扉交換のDIYには、扉をぶっ壊す勇気と、サイズがピッタリな新しいドアが必要です。

サイズの合うドアさえ手に入れば取替は簡単です。

トイレドアの交換のために、先に玄関床の交換を済ませています。

玄関床のリフォーム。玄関はフローリング加工の難易度が高い。
玄関框と扉4つと階段が入組む玄関フローリングのリフォームDIY。 細かい作業満載です。
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古いドア枠のサイズをしっかり測ろう

扉の交換で一番重要なのが古い既存の扉の枠のサイズを正確に測ることです。

トイレの扉をぶっ壊して新しいドアがハマらないと、購入したドアは無駄になり、使用中は家族に恥ずかしい姿を晒す羽目になってしまいます。

同じメーカーのものであれば同じ幅のドアが買えるはず。
幅は扉部分ではなく、枠の大きさを調べて購入しましょう。
トイレの扉 交換前
こちらは交換前の様子。

我が家の扉は648mmでしたので、EIDAIのトイレドアをカインズホームで注文しました。

ドアの選び方

まずは既存のドアの位置にそのままハマる同一サイズのドアセットを購入します。

右吊り元か左吊り元か

既存のドアが左右のどちらにドア丁番がついているか。
ドア 吊り元
トイレドアの場合は引いて開ける場合がほとんどだと思うので、蝶番が左にあれば、左吊り元になるはずです。

ここを間違えると生活が一変するので注意が必要です。

固定枠かケーシング枠か

ドア枠は2種類あります。
固定枠 ケーシング枠
•固定枠
見た目がシンプルで施工も楽。
ただし、既存がケーシング枠の場合は壁との納まりが変わるので、隙間を埋めて壁紙を張り替える必要がある。
•ケーシング枠
額縁調整枠とも呼ばれ、壁の幅に合わせて微調整が出来るので、誰でも美しく仕上がる。
固定枠に比べると重厚感が出る。

どちらも壁厚に合ったものを選びます。

ドアの取替の場合はそのまま同じものを選ぶのが良いと思います。

ケーシング枠だったところに固定枠の扉を付けるとこうなります。
固定枠 扉の交換

トイレの枠を壊す

まずは戸当りを外します。
トイレドア枠 戸当り
戸当りは接着剤で付いているだけなので、作業用の手袋で引っ張れば外れます。

固ければペンチで引っ張ります。

戸当りが外れると、奥にはネジが見えるはず。

ネジをインパクトで外します。
戸当り ネジ留め
ネジを全部抜くとドア枠は外れるはずです。

ですが、我が家の場合は柱側から釘で打ちまくってあったので、バールで外しました。
ドア枠 釘固定


なんだかんだですんなりとは枠は外れなかったので、バールがないと無理でした。

ところどころ切断しながらの解体。
トイレドア 解体

予想では30分で外せる予定が3時間かかってしまいました。
トイレドア 取り外し

新しいドア枠の組み立て

トイレドア枠
こんな様子でドア枠は届きます。

付属のビス4本で固定するとこんな様子。
ドア枠 組み立て

ドア枠を固定

ドア枠の精度が扉の開き具合に直結するので、傾かないように気を付けます。

とはいえ、ドアの取替えであれば交換前のドア枠の位置に合わせれば問題無いですね。

新規で取付ける場合などは、垂直に立っているかを確認するため、『振り下げ』を使います。

上部から下ろした振り下げの糸のラインとドア枠のラインが垂直かを確認することで、ドア枠が垂直に立っている事を確認出来ます。
振り下げ ドア交換

ドア枠幅の確認

購入したドアセットの中に、ドア幅600mmが確保出来ているかを確認する為の木材が付いています。
ドア枠幅 確認
上から下まで問題なければドアがちゃんとハマります。

ドア枠のビス固定

ドア枠の傾き、ドア枠幅の確認ができたらドア枠を固定します。
ドア枠 ビス固定
穴が開いているので留めて行くのみですが、下地に歪みがあったり、隙間があるとドア枠が歪むので、スペーサーを隙間に入れて調整してからビスを打つ必要があります。

戸当りの取り付け

長めの戸当り部材が届くので、ドア枠に合わせてカット。
接着剤を塗布。
戸当り 接着剤
戸当りを押し込む。
ドア交換 戸当り

ケーシング枠の取り付け

ケーシング枠を選んだので、取り付けていきます。

既存のドア枠がどう取り付けてあるかを観察しておくと加工しやすい。
ここのカットをミスると残念な結果になるので慎重に長さを合わせてカット。
ケーシング枠のカット
上端は枠に挿し込む部分を切り落とさないとハマりません。
扉交換 ケーシング枠の加工
上端の壁にぶつかっている部分だけ切り落とします。
(表側は残す)

あとは当て木をしてトンカチで挿し込んでいきます。
ケーシング枠 取り付け

ドアの取り付け

ドア本体へ蝶番を取り付け。
ドアの取り付け
そして枠の受けに蝶番のピンを差し込みます。
ドア取り付け 蝶番
簡単ですが、重いので二人で行うのが吉。
ドアの交換
ほぼ完成しました。

明るい雰囲気になりました。

ドアノブの取り付け

ドアノブ部分は穴が開いているだけなので、付属のメカをはめていきます。

取扱説明書通りに固定すれば問題なく取り付け出来ます。
ドアノブの取り付け
ベース部分を取り付け。
ドアノブの挿し込み
最後にドアノブを挿し込み、ネジで固定すれば完成です。

トイレドアの交換の完成

トイレドアの交換 リフォーム
なんということでしょう。

この一角だけ新築のようです。

ということで、ドアの交換は購入時のサイズ選びがキモです。
慎重に計測してから購入しましょう。

床を重ね張りした場合は、床の高さも変わるので、カット出来るフリーカットのドアを選ぶことが必要な場合もあります。

やはり新しい扉は25年前の扉より進化していて動きがスムーズで使い勝手が良くなりました。

次はトイレ本体とトイレ内装のリフォームにチャレンジしようと思います。

扉を先に交換したのは、トイレのリフォームをしよう。と思ったときに扉自体も古臭くなっており、壁紙等を考えると扉も先に変えてしまった方が手間がないからです。

以上、『ドアの交換のDIY。トイレの扉を新品に交換する方法とは。』でした。