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オーダー自転車は波一つない湖面を滑り出す。

市川文太の無駄話
cof

自分は相当の凝り性。というかオタク気質だと思うのですが、と言うのも、お金も無いくせに家にある食器類は柳宗理、森正洋なんかがデザインしたものだったり、グッドデザイン賞を貰っている東洋佐々木硝子株式会社製のグラスだったり。
包丁は全部鋼の和包丁だし、コーヒーは豆で購入して淹れる直前に挽くのが当たり前になってるし、音楽を聴くためのスピーカーは片方だけで重量が20キロはあるおおよそ独り暮らしのワンルームには全く必要無い代物を使っているし。

好きな包丁メーカーがあったりする自分が気持ち悪かったりします。
好きな包丁メーカーは有次です。

そして、今回一番書きたい事というのが自転車についてなんですが、今乗っている自転車がPanasonic製のミニベロなんです。

え。Panasonicってあの松下電器産業かいな。あそこテレビとか作ってるんとちゃうのん。と思われる方がいるかもしれないのですが、Panasonicの自転車は日本のロードレース界ではなかなか有名なのです。
流石Panasonic。相当走る。ミニベロとは思えない走り。
なんだけれどもしかし。やはり本気のロードレーサーには全くかなわない。
他のチャリに抜かれると、チキショウ。と毎回思う。

となるとやっぱり本気のロードレーサーが欲しいなあ。と思ってしまうわけです。買えないけどね。

しかし本気のロードレーサーってなんだろう。
と考えると、やはりキャノンデールなのか。ビアンキなのか。トレックなのかジオスなのか。

なんて色んなメーカーを考えてみるのだけれども、自転車選びで難しいのはポジションの問題であって、サドルの位置、ハンドルまでの距離など、自分の体のサイズに合っていて、ペダルを漕いだ力が前進する力に効率よく変換されるようなポジションをとれる自転車を選ばなければならないわけです。

何処のメーカー如何ではなしに自分の体にあっているのかどうか。
それが大事な訳です。

で、何が言いたいかというと、僕はオーダーメイドの自転車が欲しいん。
オーダーメイドならば自分の体にジャストフィット。
かの有名なロックスター忌野清志郎先生は、オーダーメイドチャリンコの老舗ケルビムでフルカーボンのロードレーサーを注文したらしいです。
残念ながら盗まれたらしいんですが。

そのケルビムという自転車。乗った人によると「ペダルを踏み出した瞬間、波一つない湖の上を滑るように走り出した。」という、自転車についての事とはまるで思えないような感想を洩らしたそうです。

ケルビムのオーダーメイドなんてのは自転車の最高峰なわけで、いきなり買ってよいものかと思ってしまいますが、忌野清志郎は憧れのロックスターだし、清志郎に少しでも近づくためにもやはりケルビム買うしかないと心に決めたんですが買うお金がないのがさみしい。

と、ここまで書いてみて読み返してみると結構長いし内容が偏り過ぎていて気持ち悪いなあと思ったけれども頑張って書いたからそのまま載せてみます。

(2008/8/17芸人時代ブログより)

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