スイッチカバーやコンセントって小さいわりに壁面にポツンとあるので存在感があるし、毎日触る場所なので、実は結構目立ちます。
ちょっと気分転換したいときには、スイッチカバーやコンセントカバーを交換してみるといいかもしれません。
ということで、僕が家をリフォームしたときに交換したパナソニックのアドバンスシリーズがとても良かったのでご紹介します。
パナソニックアドバンスシリーズがかっこいい
アドバンスシリーズとは、電設製品の最大手パナソニックが突然本気出してきた、機能、操作性、デザインにこだわったスイッチ、コンセントカバーのシリーズです。
存在感を抑えつつ上質にこだわったフラットデザイン。
「細部に神は宿る」と言ったのは建築家のミースファンデルローエですが、スイッチという細部までこだわってこそ、オシャレな空間が出来上がっていくのではないでしょうか。
アドバンスシリーズを付けてみた
この薄汚れたカバーが
こんなにスッキリオシャレに!
これが
これに!
素晴らしい!美しいスイッチとコンセントになりました。
ちなみに自分で施工するには電気工事士の資格が必要です。
電気工事士資格があれば家のDIYが楽しくなる!2種電工の合格のコツとは。
交換するときの注意点
スイッチのプレートを交換するにはちょっと注意が必要です。
他のパナソニック製品と互換性がない
今のパナソニックの主流だとコスモワイドシリーズだと思いますが、ネジの位置が微妙に違うので、取り付け枠もアドバンスシリーズで揃えなければなりません。
取付枠から交換するのはちょっと手間かもしれません。
コスモワイドシリーズでもクリアハンドルだと相当オシャレです。
ただクリアハンドルはまあまあお高い。
換気扇のスイッチに使ってみました。
アドバンスシリーズはちょっと高い
コスモワイドシリーズと比べると結構高め。
安くキレイにしたい場合はコスモワイドシリーズで十分。
かっこいいスイッチにしたいならちょっと奮発しましょう!
3倍近い値段の差があります。
アドバンスシリーズは店で売ってない
でかめのホームセンターでもなかなか売ってません。
アマゾンで買いましょう。
※2018年1月にカインズホームで売っているのを確認!感動です。
アドバンスシリーズのまとめ
経年劣化で色褪せたスイッチを変えてみると、意外と部屋の雰囲気はかわります。
アドバンスシリーズはスッキリとしたデザインでオススメですが、アドバンスシリーズでなくても、古くなったスイッチ回りコンセント回りを一新すると気分がちょっと変わるかもしれません。
コンセントが足りない場合は自分でコンセントを増設してみましょう。
以上、『スイッチカバーとコンセントカバーをパナソニックのアドバンスシリーズに変えてみた。オシャレでオススメです。』でした。