岡本太郎記念館に行くと今も岡本太郎は爆発していて。

市川文太の無駄話

表参道から徒歩10分。
青山には岡本太郎がかつて生活し、数々の作品を生み出した住宅兼アトリエが、岡本太郎記念館として残っています。

アトリエは岡本太郎が創作していた当時のまま保存されていて、どんな様子で作品を作っていたかのイメージが浮かんできます。
岡本太郎記念館 アトリエ
岡本太郎の熱い魂を感じたい方、岡本太郎ファンの方は必訪です。

太陽の塔がお出迎え

敷地に足を踏み入れると2階のベランダから太陽の塔が見下ろしています。
岡本太郎記念館 覗く太陽の塔
入館料は600円。

館内は写真撮影OKなので、撮影しまくりましょう。

記念館の建築的価値

岡本太郎記念館は坂倉準三の建築です。
新宿の小田急百貨店や、神奈川県立近代美術館などを手掛けた建築家ですが、個人邸の建築は少なく、中を見れることも少ないので、建築ファンの方も必見の建築です。

神奈川県立近代美術館にも岡本太郎の作品が保存されているので、鎌倉の鶴岡八幡宮に立ち寄ったら行ってみましょう。

岡本太郎が立っている

岡本太郎記念館 太郎さんの像
1階には多くの作品の中に等身大の太郎さんが!
ここの記念館には、全国に散らばっている岡本太郎の作品のミニチュア版が沢山置いてあります。
久国寺の鐘だったり、太陽の塔だったり。
岡本太郎記念館 ブロマイド
吹き抜けに飾られた太郎さんのプロマイド。
「常識なんてぶっ壊せ!人の目なんか気にするな!挑戦しろ!」と語りかけられる気持ちになります。

岡本かの子さん

岡本太郎記念館 アトリエ
始めて岡本太郎記念館を訪問したとき、知らないおばちゃんが講演していました。
「明日の神話」をバックに熱く語り続けるおばちゃん。
そのときは長年行方不明だった明日の神話を絶対に見つけ出すというお話をされていたかと思いますが、情熱溢れる語り口は岡本太郎さんに似た部分があり、誰やねん。と思っていた自分ですが、その方は岡本太郎の魅力を再び世に掘り起こした岡本かの子さんでした。

明日の神話を見つけ出してすぐにお亡くなりになってしまいましたが、岡本かの子さんも生きざまが格好良すぎます。
きっと僕やみんなが岡本太郎の魅力を再認識したのは岡本かの子さんのおかげです。

自分の中に毒を持て

大学生の頃、岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て」という著書を読んでしまい、岡本太郎の魂のメッセージを全身で受け止めてしまった自分は、普通の道を外れた人生を送っていました。

夢破れ、今は普通のサラリーマン生活を送っていますが、岡本太郎の「常識なんて気にするな。やりたいならやってごらん。やってだめならそれでいいんだ。」という熱い言葉は今でも僕の中で燃え続けています。

家庭を持ってしまうと責任がまとうので、中々人生をかけた挑戦は出来ないのですが、熱い気持ちは持ち続けたいものです。

若い学生さんや、やってみたい事があるのに将来を考えてしまって動けない方は、この本を読んでみると背中をドカンと押してくれるかもしれません。

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