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双子の出産レポート。破水と緊急入院と早産と。双子を生むのは大変でした。

出産双子出産の体験記事(奥さん執筆)

破水、切迫早産、緊急帝王切開。

我が家の息子達は、妊娠31週で誕生しました。

体重は1500g、1600g。

私は大丈夫だろうと謎の自信がありましたが、やはり早産になってしまいました。

本記事「双子の出産レポート」では、出産の実体験を書いていこうと思います。

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双子の妊娠は絶対安静!

多胎児妊娠だと、妊婦検診の回数が増えます。

妊娠中期あたりから週に1度の検診になります。

産前最後の検診のとき

「子宮口が少し開いている。自宅で安静に過ごすように。」

そう言われました。

私が通院していた病院は、よほどのことがなければ管理入院になりません。

双子の妊娠はいつわかる?お腹も倍。全部倍。
お腹も倍。お金も倍。倍倍倍。 双子の妊娠は普通じゃない!

妊娠30週、少量の出血有り。

実は妊娠8週のとき、絨毛膜下血腫により出血し、切迫流産になったことがあります。

そのこともあり、急いで病院に相談しましたが「様子を見ていい」と言われました。

その後出血が止まったので、楽天家な私は油断してしまったのです。

「自宅安静」とは、家事もせずできる限り横になっているように!という指示でしたが、つわりもなく気分もよかったので大量のお洗濯をしてしまいました…

双子のための新品の肌着を水通し。2人分なので結構量がありました。

もうすぐ会えるであろう赤ちゃん達が、この服を着るんだなあ!と

満足感に浸りながら睡眠。

そして翌日の朝、まさかの破水。

振り返ると、あの出血は「おしるし」だったんですね^^;

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双子の妊娠で破水した!

陣痛の間隔が短くなり、産院へ向かう人

破水をして、産院へ向かう人

出産には色々なケースがありますね。

私は破水パターンだったので、破水したらどうするか書いておきます。

破水したらどうすべき?

まず何より先に病院へ電話

携帯電話に電話番号を必ず登録しておきましょう!
基本的に病院に電話をするのは、患者本人の役目です。

何時に何が起こったか伝えられるように、イメトレしておくと混乱しません(笑)

病院までの交通手段と所要時間も聞かれるので、事前に調べておきましょう。

タクシー会社や、陣痛タクシー、マタニティータクシーを利用する方は、そちらの電話番号も必須ですね!

羊水が出ていかないように、横になる

私はタクシーで病院へ向かいました。

タクシーが自宅に来るまでの間、横になって待ちます。

そのまま入院になる可能性が高いため、入院セットをわかりやすい場所に置いておきます。

何度も言うように、私は楽天家なので病院へ入院セットを持っていきませんでした(笑)

ですが、主人にセットが置いてある場所を伝えていたので、後にすぐ持ってきてもらえました。

便利だったグッズなどありますので、また別の機会にご紹介します。

タクシーや車で向かう場合、

  • 羊水を受け止めるよう、生理用ナプキンをする
  • 腰にバスタオルを巻くとさらに良い

車の座席を汚してしまわないためにも、バスタオルはあったほうが良いでしょう。

救急外来での待ち時間中も、椅子に敷いて使用しました。

なんとか病院に着き診察を受けたところ、案の定緊急入院になってしまいました。

早速車椅子に乗せられ、病棟へ連れて行かれました。ここから暫く苦痛な産前入院が始まります…

破水してMFICUに緊急入院

私が入院したのはMFICUと呼ばれる「母子胎児集中治療室」というところでした。

自分の置かれている状況が飲み込めず、されるがまま着替えて寝かされて、お腹の張り止めの点滴(ウテメリン)をされて…

もう救急外来で車椅子に座ったときから、いつの間にか寝たきり生活がスタートしていました。

とにかく注意されたのは、自力で起き上がらないこと!

私は破水していたので、腹圧でこれ以上羊水が出ないように、ということでした。

起き上がるときはベッドのリクライニングを利用して起き上がります。

もちろん、食事もリクライニングに支えられながらです。

おなかが非常に重かったので歩くのもやっとでしたが、好きなように動けないのは結構ストレスでした。

1日何度かあるノンストレステスト(NST)も、おなかに2人いる分時間が掛かります。

特にうちの次男はじっとしていない胎児だったので大変でした。

おなかの張りを感じたらボタンを押すのですが、そのとき私は気付きます。

いままでずっとおなか張ってたんだ!!と。

点滴の作用もあり張りが解消され、本来のおなかの状態になっていました。

よく検診で「おなか張りますか?」と聞かれていたのですが、

いまいちわからず…初産なのでわからないですよね、普通!(笑)

血液検査の結果、私は「絨毛膜羊膜炎」と診断されました。

「絨毛膜羊膜炎」とは、簡単にいうと細菌感染による絨毛膜と羊膜の炎症です。

早産(32週未満)の原因の75%を占めているそうです。

お風呂に入れない産前入院

そういったことで緊急入院になった私ですが、入院中本当に一番困ったことは

「お風呂に入れない」ということです。

お風呂どころかシャワーも禁止。看護師さんに身体を拭いてもらう生活です。

ムダ毛の処理もできない!(笑)

私は産前1週間のうち、1度しかシャワーに入れませんでした。
(もちろんシャワー室まで移動は車椅子です)

身体は拭いてもらえるとしても、髪はベタベタ…

あのときほど坊主にしたいと思った日はありません…

ちなみに、帝王切開での出産だった為、産後も3日ほど入浴禁止でした。

髪の長さがボブだったので、結ぶこともできずとにかく辛かったです。

産前入院中の生活

産前の入院は、身体が重く、動くことも禁止されていたので

本当にひたすら寝るか早産について携帯で調べるかの生活でした。

MFICUでは、しっかり食事も管理されていたため、差し入れもNG。

面会も両親か配偶者のみでした。

こうして書いていると辛い思い出みたいですが、毎日頑張って面会に来てくれた主人のおかげで楽しく過ごせました。

今ではベタベタの髪もボーボーのムダ毛も笑い話です^^

双子の出産は自然分娩か帝王切開か

私は前期破水だったため帝王切開一択でしたが、双子だからって経膣分娩ができないわけではありません。

  • 胎児がしっかり育っていること
  • 2人とも頭位であること(お腹の中で頭から出産出来る体勢であること)
  • 母体の身長が150㎝以上であること

(骨盤のサイズの関係で。身長が150㎝に満たなくても骨盤のサイズがクリアできれば可と言われました)

この条件を満たせば経膣もできると言われ、どちらがいいか悩みに悩みました。

しかし私は身長をちょっと盛って申告していたことを思い出しました(笑)

しっかり測ったらほんのちょっとだけ150㎝に届きませんでしたಠ_ಠ

骨盤周りを測ることなく分娩法は決まりましたが、低身長ママは盛って申告しないことをオススメします(笑)

双子の出産前日

忘れもしないあの日の夜。

張りが強くて痛いなぁーなんて主人と話して、就寝。
けど痛い痛い眠れないくらい痛い。
心拍数も跳ね上がり、頻繁な張りに足をジタバタさせ、ナースコールを握りしめ冷や汗をかきながら耐えました。

深夜だった為眠気もあり、張りと張りの間で爆睡_(:3 」∠)_

そしてまた痛みで起きてジタバタ。

痛みの間隔はもはや5分をきってました。

ナースコールを押してNSTをつけてもらうも、我が子達は暴れまわってうまく測定できず…真夜中の静寂の中、バタバタ出入りする看護師さんと助産師さん。
慌てる声。

発熱とどんどん増える保冷剤。
上がっていく体温と心拍数。

震える手足。

張り止めもマグセントMAX。

でもお腹は張る張る!

意識朦朧、緊張感のなかで、胎動があるとすごくホッとしたのを覚えています。

ツライけど2人も一緒に頑張ってくれてるんだなあと。

血液検査の結果、絨毛膜羊膜炎によりもう母体も胎児も限界だと判断が下り、主治医が出勤し次第さっさと朝イチの枠でカイザーしましょう!ということに。

とにかくとにかく私は禁止されてる水が飲みたくて死にそうでした。゚(゚´Д`゚)゚。

こんなに汗かいてるのにお水飲めないなんて、脱水症状出るんじゃないかと思うほどでした…

そして
陣痛と発熱と点滴の副作用と、思ったよりもすごく早く生まれてきてしまうことと。

覚悟はしていたものの、お腹を切る恐怖。
頭の中はぐちゃぐちゃでした。
もはや身体は動かせないので、看護師さんに手術着に着替えさせてもらいました。

乳が出てても気にしてられないくらい切羽詰まってました。
そして謎の号泣。

軽く取り乱して女医さんに怒られました_(:3 」∠)_

怒ってもらえてよかった。

一気に我に返り、なんとか落ち着いて手術台に乗ることができました。
双子の出産直前のお腹

産前のお腹です。

おへそはもう平らになってお見苦しいので隠しました٩( ‘ω’ )و

手術台に乗り、帝王切開が始まる


手術台では名前の確認のあと、色々な先生から自己紹介のようなものがありました。

もう陣痛で記憶が曖昧ですが…

新生児科の先生方もたくさんいらっしゃってました(╹◡╹)

いざ手術開始。

まずは麻酔からです。

横向きに寝て、おなかを包むように丸くなります。

「もっとおなかのほう見て。もっともっと」言われまくりましたが、腹囲100cmあるとなかなか難しい!

それでもなんとか丸まって、背中に麻酔をブスリ。

だんだんと下半身の感覚がなくなっていくのがこわかったです。

上半身と下半身の感覚を比べて麻酔の効きをチェック。

手術がはじまった!

麻酔がしっかり効いたところで、ついに手術開始です。

和やかな雰囲気で手術は進みました。

先生方が声を掛けてくださったり、助産師さんが手を握ってくださったり。

意識はハッキリしているので、なんだか本当にこの後赤ちゃんが出てくるのか半信半疑で不思議な気持ちでした。

「ちょっと押しますねー」

ぐいぐい

「はい、1番ちゃん出ましたー」

おんぎゃー!

「もう一回押しますよ」

ぐいぐいぐい

「はい2番ちゃんでーす」

おんぎゃー!!

1人目が出て、感動の涙が出そうな頃

もう1人も出てきて思わず笑ってしまいました^ ^

浸る暇なし!

たった2分の差で赤子がポンポン!と出てきました(^^)(^^)

子ども達はすぐに新生児科の先生のもとへ。

処置を受けた後、ほんの少しだけ助産師さんが長男の顔を私の顔にくっつけてくれました。

すごーくすごーく小さくて

シワシワで

あったかーい。

愛おしい我が子との初対面。

言葉では言い表せない感情が溢れました。

身体を起こせず抱っこは不可。一刻も早くNICU(説明新生児特定集中治療室)へ!の状況。

そんな中、助産師さんのお心遣いで長男に触れることができて

本当に本当によかったです。

その後すぐに保育器に入り、しばらく抱くことはできないからです。

何はともあれ、私は双子を生みました。

色々とトラブルはありましたが、息子達は本当によく頑張ってくれました。

(あ、パパも)

術後は、処置を受け

開腹の痛みと戦う日々を送ります…

これは本当にツラかった…

手術のあと

無事に手術が終わり、子ども達はNICUへ。

お腹を閉じた私は病室へ。

すっごく眠くて意識朦朧でした…

一晩中痛みで起きてたので当たり前ですね。

開腹すると痛みで寝返りが打てないとよく聞きますが、術後すぐは腰を上げたり足をズラしたりすることが可能でした。

(看護師さんには珍しいと言われました…)

おそらく産後ハイだったのでしょう。

とにかく水が飲みたくて、そのことばかり考えていました。(当日は水は禁止)

看護師さんが定期的に様子を見に来てくださるので、毎回うがいをさせてもらいました。(口を潤すため)

身体は動かせないので、オロの為の産褥パッドの交換や体位変えは看護師さん任せです。

色々管が繋がっていたし、足には圧迫がつけられていました。

誕生したその日は、ひたすら寝たきり。

子ども達にも会えず。

天井を見て過ごしました。

手術の翌日からの生活

食事の許可がおりました。

重湯からスタートです…

水も解禁!

そしていよいよ身体を起こすことに。

とにかくとにかく!とにかく!!

痛いです…_:(´ཀ`」 ∠):

ベッドのリクライニングを直角くらい起こしても、もう腹部が痛すぎて1ミリも動けませんでした。

でもここで動かなければ癒着してしまう可能性もあるし、いつまでたってもNICUへ行けない…

歩くだけのことなのに、脂汗が出まくりました…_:(´ཀ`」 ∠):

他にも色々衝撃的なことはありましたが、差し控えます(笑)

もし帝王切開直後の方や、予定の方がいらしたら伝えたい。

術後3日、とにかく耐えて動いてください…本当に着実に痛みはひきます!

骨盤ベルトやサラシで傷の部分を支えると少し楽です٩( ‘ω’ )و

3日後にやっと前屈み歩きを卒業できました。

ツラかったことは

  • トイレ
  • 寝返り、起き上がること
  • 歩行
  • 咳、くしゃみ
  • 母乳マッサージ

です。

楽だったことは…ありません…(笑)

入院から出産まで1週間、絶対安静だったので1度しかシャワーに入れませんでした。

産後4日目にやっとシャワー解禁。

そこからは毎日入れました。

髪がベトベトだったのが本当に気持ち悪くて嫌でした(TT)

流さないシャンプーも、余計ベトベトになり最悪でした(TT)(TT)

私はNICUへ3時間おきに通っていたので、入院中はもうずっと搾乳してました。

それでもあっという間に私は退院です。

これからは子ども達と離れ離れになり、母乳を持って通う日々です。

NICU.GCUでのお話はまた別に記します٩( ‘ω’ )و

NICUとGCUの違いと入院中の生活
看護師さんと助産師さんに助けられたNICUとGCUでの入院生活。 おかげ様でスクスク育ちました。
双子の出産

初めて次男に触れたとき

息子達は最近5時起きです…
母はずっと寝不足です…

双子育児は10倍辛い。ワンオペで双子を育てる専業主婦の妻が地獄すぎる。
双子の育児は超絶過酷。 息も抜けないジェットコースター状態です。

以上、『双子の出産レポート。破水と緊急入院と早産と。双子を生むのは大変でした。』でした。

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