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三菱の炊飯器『本炭釜』で炊いた玄米が美味し過ぎる。

三菱 本炭釜

極端なミニマリストだった私は、炊飯器、冷蔵庫、電子レンジは人に譲ってしまい、電化製品はテレビと洗濯機しかなかったもので、ごはんを炊くときは圧力鍋で炊いてました。

結婚を経て、妻から「炊飯器がないなんて人として最低限の生活を送れない。炊飯器を買えよ。」と命を受けてしまったので、玄米が美味しく炊ける炊飯器を探してたどり着いたのが『三菱電機 本炭釜シリーズ』。

これで炊いたごはんを初めて食べた晩は、夫婦二人で「うまいねえ!すごいねえ!買って良かったねえ。」と感動の嵐でした。

結構高いのですが(約4~5万)、一度の出費で生活の質が一変してしまうので、炊飯器にはお金を掛けるべし。


釜の部分が99.9%炭で出来ていて熱効率が抜群です。

三菱電機の別のシリーズで「炭炊釜」シリーズがあるのですが、そちらは金属の釜に炭コーティングがされているものなので、別物です。

価格に結構差があるので、どちらを買うにせよお間違えないように。

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本炭釜のオススメは『芳醇炊き』コース!季節や時間に合わせた最適な炊飯コースが選択出来ます。

季節毎のお米の内含水分量に合わせる為に春夏モードと秋冬モードに別れています。

そして白米か玄米かを選択。

その上で炊き上がり時間のコースを選ぶのですが、「芳醇炊き」を選ぶと浸水を一切してない玄米でも最高に美味しく柔らかく炊き上がります。

芳醇炊きは段違いの美味しさ

三菱の『本炭釜』の一番オススメの炊飯コースはやはり『芳醇炊き』。

「お米変えた!?」って位に香り、舌触りまで変わってしまいます。

本炭釜のフラッグシップコースなわけで、抜群にオイしいのですが、炊き上がりに78分かかります。

なかなかの長時間なので、食べる時間を目指して予約するのがオススメです。

『お急ぎ』コースなら最短22分で炊き上がり!

芳醇炊きでは、急に「ご飯食べたい!」となったときに、食べられるのは一時間半後。
我慢できないときもあります。

そんなときは「お急ぎコース」を選びましょう。
なんと22分で炊き上がります。

味は芳醇炊きにはかないませんが、十分美味しいです。
釜自体が最強だからでしょう。どんな炊き方でも安物の炊飯器とは格が違います。

妻愛用の超高速コースです。

「うま早」コースも結構オススメ

「うま早」というコースでは28分程度で炊き上がりるので、僕が炊くときはこっそり「うま早」で炊きます。
「お急ぎ」と5分程度の差で、十分早いのにウマい気がします。

でもやっぱり芳醇炊きで食べるのが一番です。

『本炭釜』は玄米が抜群に美味しくなる!

玄米 炊飯器
健康の為には玄米を食うべし。とお勧めしている私ですが、玄米は炊き方一つでコリコリに固くなってしまいます。

この『本炭釜』を選んだ基準の一つには、「玄米を美味しく食べたい」という重要な目的がありました。

ヤマダ電機の店員さんに、玄米炊きが優秀な炊飯器をオススメしてもらって選んだのがこの『本炭釜』でした。

玄米炊きは本当に感動を覚えるレベルで、食感は白米のように柔らかいです。

圧力鍋で炊くと柔らかくなるとよく言われますが、5,6年圧力鍋で試行錯誤してきた、僕の完成形の炊き方よりも、『本炭釜』の方が圧倒的に美味しいです。

それはもう悲しくなるくらいに。今までなんだったのよ状態。

ボタンを押すだけで最高の玄米を炊きあげてくれるので、玄米菜食をされている方にはオススメです。


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オシャレな外観で生活に溶け込みます

炊飯器はデザインにこだわりのない製品がとても多いです。

機能的に優れている商品に限って外観がダサかったり。

『本炭釜』はシンプルで無駄のないデザインなので、機能主義でシンプルで無印良品を使いがちな我が家でもしっくり溶け込んでくれます。
三菱本炭釜炊飯器で玄米が美味しく炊ける
この商品シリーズの最上級ランクのこちらはさらにグッドデザイン。


本体カラーを「白和三盆」と「黒銀蒔」から選べます。
もはやよくわからない色ですが、こだわりをひしひしと感じます。
要は黒と白から選べます。

三菱『本炭釜』のまとめ

白米も玄米が楽に美味しく炊ける炊飯器。最高です。

毎日口にするお米を美味しくなると、生活が潤います。
炊飯器にはお金を掛けるべし。

今使ってる炊飯器に玄米コースがないのなら、買ってみる価値があります。

必ず感動するでしょう。


以上、『三菱の炊飯器『本炭釜』で炊いたご飯が美味し過ぎて。玄米も抜群に美味しい!』でした。