憧れのサンダルを手に入れてしまった。
KEENのサンダルである。
日々節約に勤しみ、固定費を下げ、昼食はオニギリ2個で我慢する貧乏サラリーマンがこんなに最高な物を手に入れてしまって良いのでしょうか。
悶々と貧乏と語り合いながら、買ってしまいました。
家族分。
息子達はきっと2年も経つと履けなくなってしまうことでしょう。
でもこの瞬間にみんなでKEENを履くことに意味があるんだ!
KEENってそういう靴なんだ!
ということで、みんなでKEENを履いて川遊びしてきましたのでKEENの良きところを解説していきます。
つま先が完璧に保護されるKEENのニューポート
これこそが息子達にKEENを履かせたい真骨頂であります。
KEENのサンダルはソール部分と同じくつま先もEVAという合成樹脂素材で覆われているので、川の中で石に引っ掛かっても怪我のしようがありません。
当然ながら大人の足もガッチリガードされます。
このフィット感はなんなんだ
サンダルなのに靴を履いているかのようにフィットするんですよこれ。
KEENスゴイ。
フィットする要因として、かかとでも抑えられている事もポイント。
サンダルが片方流れて行ってしまったなんて事には絶対なりません。
砂地でも超安定して歩けます。
ニューポートはかわいい
4歳の息子達がニューポートを履くとまあかわいい。
KEENのサンダルがかわいいからなのか。息子がかわいいからなのか。
砂にまみれてもかっこいい。
ニューポートを川で使ってみて
ニューポートはサンダルなので、当然サイドが隙間だらけです。
川底の小石が入ってきまくるんですね。
そして自然には中々出ていかない。
小石が多い川だと結構痛い事になりました。
ニューポートのサイズ感
我が家では自分と妻のはジャストサイズで普段の靴と変わらないサイズを。
息子のは成長を見越して1センチ位大きめサイズを買いました。
紐でサッと調整出来るので、大きめサイズでもブカブカにならずにフィットします。
大人用はちょっとだけ大きめの方が良いとの意見もあるようです。
ニューポートの種類
•ニューポート
元祖ニューポート。
ウォータープルーフのヌバックレザー。
防水の革製。
かっこいい。
•ニューポートH2
アッパーがポリエステルウェビング。
川辺など水のあるアウトドアフィールドを想定した、水を吸収しにくい素材で構成されています。
•ニューポート レトロ
過去の名品と最新カラーを融合した2つのコレクション。2012年発売TIE DYE BLACKのアップデート版。
私のKEEN
ふらっと立ち寄ったアウトドアショップで安売りされていたソーラーサンダルというニューポートとは別のモデル。
履き心地は最高なんですが、ニューポートの方がかっこいい気がして少しく後悔しています。
欠点は別に無いんです。
子供に履かせたいニューポート
足がどんどん大きくなる子供にKEENのサンダルなんて高級サンダルを買うのはいかがなものかと悩みに悩みましたが、息子達自身が超気に入っていることと、岩場を歩いても安心出来る頑丈さをみると、買って良かったと思ってしまいます。
何よりかっこいい。
家族でKEENのサンダル。
オススメです。
以上、『KEENのサンダル、ニューポートを家族で。』でした。