システムキッチンをdiyで取り付けた施工手順の紹介。ガス配管接続以外は全部自分で設置してみました。

キッチン周りのリフォームを続けてきましたが、今回はようやくシステムキッチン本体の据付けです。

キッチン本体は水道の接続や、ガスレンジの据え付けがあるので、システムキッチンの取り付けの本番と言えるでしょう。

ここから


ここまでの施工です。とうとう完成です。

キッチンの撤去、換気扇等を含む全体の工程はこちらから見ていただけると幸いです。

DIYでシステムキッチンを取り替える方法。撤去から設置までの全工程
こんばんは。イチカワブンタです。中古住宅を購入し、DIYでのリフォームを進めていますが、前回鴨居を取っ払ったことで開放感は出てきましたが、部屋がなんとも暗い。リビングに関しては表に見えてる部分全てを新しくすることを決意。今回は作業のメインと

基本的にキッチンを買ったら付いてくる施工説明書通りに進んで行けばうまくいきます!

システムキッチンを安く買う方法。トクラスのシステムキッチンのススメ
DIYで取り付ける為にシステムキッチン買いたいけれど、一体どこで売ってるの?って疑問を持っている方もいることでしょう。ぼくもそうでした。買っても自分で付けられるか怖いという方はこの記事を読んでみて下さい。自分でいけるか分かるかも。DIYでシ

この記事では、僕が購入したトクラスのシステムキッチンのご紹介ですが、トクラスは天板が人造大理石という他社のものより圧倒的に頑丈なのでオススメです。

施工途中の写真が少なめですが、可能な限り詳しく書いたので、参考になれば嬉しいです。

まずはキッチン取り付けの前提として、現状の水道管の位置、排水位置を考慮して、設置可能なキッチンを購入しましょう。

購入の際、以下のような取付設置図を貰えると思うので、設置可能か調べましょう。

多少の位置ずれは、水栓のフレキ、排水管のフレキで吸収出来ますが、排水位置が手前過ぎると引き出しが収まらなくなるので、事前の位置変更が必要かもしれません。

最近のシステムキッチンは、引き出しの容量を最大化するため、配水管の位置が壁際10センチ以内になっています。

僕は自分で位置変更もやってしまいました。
床下の配水管をフレキ管に変えて位置変更。
もしもそこまでやる場合は逆勾配にならないように気をつけましょう。

それではシステムキッチンの施工手順をじっくりご紹介します。

スポンサーリンク

まずは水道の止水栓を外す

止水栓をいきなり外したら死亡します。最初に家の外にある大元を閉めます。

水道局の配管と家の配管の境目にあります。水道局のおばちゃんが検針で見てる所ですね。

次に、キッチンの止水栓を開けてみて水が止まってるようなら止水栓を外します。

止水栓はキッチンの内側にくるので、まずは止水栓を外して配管だけの状態にします。

配管の通る穴を開けたキッチン本体の設置後に内側から止水栓を取り付けて挟む形になります。

引用:トクラス施工説明書


上の図の止水栓部分だけ外すと旧キッチンが外れ、新キッチンをセットしてまた止水栓を取り付けます。

大元の止水栓では完全に閉まらなくて水が出続ける場合は、洗面台などの蛇口を開けて圧力を逃がしてあげると水はほぼ止まるでしょう。

配管の中に残った水は出てくるので、バケツ等は用意しましょう。

止水栓を外すときは、パイプレンチで配管を固定しつつモンキーで止水栓を回す。

配管を固定しつつ回さないと、壁の中で配管が折れて大惨事になるかも!

外れたらネジ部分に付いてる古いシールテープを取っておきます。

本体の引出しを抜いて配置する

配送されたときは引出しがセットされています。重いし、内側からも施工するので、全て外しましょう。

そして設置予定の位置に仮置き。

トクラスのキッチンは本体が3つに別れてるので、3つの高さがあってるか、水平器で水平取れてるか確認。

このように3分割で配送される

シンワ測定 ブルーレベル マグネット無し 300mm 76370
シンワ測定(Shinwa Sokutei)
¥ 690(2019/03/22 14:21時点)

配管用の穴あけ

仮置きしたキッチン本体へ配管の位置を墨だし。穴あけ。

穴位置がずれると水道管が挿入出来ないので、精密に計測するか、実際にキッチン本体と配管を当ててみて墨出ししましょう。

位置が決定したら水道管とガス管分をホルソーで穴を開けします。

トクラスのシステムキッチンは排水管の穴あけはこの時点では必要ありません。あとで内側のカバーに穴開けします。

本設置

一番左の本体の、水道用に開けた穴に配管をスコッと入れて、最終的に設置する位置に配置。3分割されたキッチンを繋げていく。ネジ込み中にズレないように、クランプ等で固定するとネジ込みやすい。

ねじ込みでズレないようにクランプでしっかり固定しよう

高さにズレがあったら床との間にスぺーサーを挟んで調整。
購入したシステムキッチンのセットに一緒にスペーサーが付いてきます。

ぼくの家は床の水平が取れていたのでスぺーサーは使ってません。

次に壁への固定。キッチンパネルが施工済の上にキッチン本体を乗せる形になるので、キッチンパネルが貼ってない下の部分にパネルの端材を挟んで垂直を取った上で壁にネジを打っていきます。

止水栓の取り付け

シールテープを巻いてキッチンの内側から止水栓をねじ込む。

シールテープはねじ込む回転方向と同じ方向に巻きましょう。そうするとねじ込むときにシールテープがクシャクシャになりません。

写真は洗濯機の蛇口交換の時の写真ですが参考に。

シールテープは配管のねじ込み部分の微少なすき間を埋めていくものなので、必ず必要です。たっぷり巻きましょう。

ねじ込む時は、配管をパイプレンチで固定しつつモンキーでまわしていく。

しっかり配管を固定しないと壁の中で配管が折れるかもしれないので注意。

スポンサーリンク

天板をのせる

キッチン本体にキッチン天板固定用金具を数ヶ所取り付ける。

そして天板を載せる!

くそ重い。トクラスの人造大理石は分厚いので半端なし!

一人じゃあ無理と思ったけれども僕は一人でやりました。重量上げ状態です。
ヘロヘロになりました。

出来れば2人でやりましょう。絶対に二人でやりましょう。

天板を載せたら下に潜ってネジで固定していきます。

仰向けでインパクトでネジを打つ。

水栓・排水管の取り付け

施工説明書通りにやってけば問題なありません。
が、手を抜くと後々地獄をみるので説明書通りしっかり施工しよう。

水栓は特殊なナットを締めるのに専用工具が必要。
潜り込んで仰向けでの作業になります。

床下排水とキッチンの排水管の回りは家の外部からの虫の侵入防止の為にコーキングをしっかり打っておきましょう。

我が家の排水管設置後の写真。

引出しに干渉しないように壁側にまとまるようになってます。

以前のキッチンの排水位置はもっと手前でしたが、引き出しに干渉するので位置変更してます。

床下に潜って悪戦苦闘しました。

スポンサーリンク

ガスレンジの設置

ガスレンジの設置は想像以上に楽ちん。

上から入れて位置調整してネジ止め。カバーをネジ止めしたらおしまい。

業者にお願いする程の難しさはないので、施工説明書を見ながら自分でやって見ましょう。
ガス管接続は自分でやらない方がよいです。

ガス管接続

これは基本的に自分でやったらだめ。

ヘルメシールってシール剤で接続出来なくもなさそうですが、資格者でないと出来ない事になってます。

一応国家資格ではなく、民間資格みたいなので、自分の家の施工は違法にはならないみたいですが、ガスは危ないので、僕は東京ガスに依頼しました。

ガス開通の依頼と同時にガス接続も依頼したので、施工費のみで2000円。安い!意外!
ガスレンジを設置した状態で東京ガスへガスの開通と一緒に依頼すると、そのつもりで来てくれます。

完成!

水道の元栓を開けて水漏れがないこと、排水が問題なく流れる事を確認したら完成!
壁とキッチンの隙間はコーキングして浸水対策したらおしまい。

新品は気持ちいい!

まとめ

キッチン本体は水道、排水、ガス管の接続があり、ちょっとややこしい部分もありますが、手順を間違えなければ一個一個の作業は簡単なものばかりなので、チャレンジする価値あり!
頑張れば一人でも一日で終わります。

100万の見積りだったのが自分でやったら30万掛かりませんでした。

あと、トクラスのキッチンはいい!最高!

システムキッチンを安く買う方法。トクラスのシステムキッチンのススメ
DIYで取り付ける為にシステムキッチン買いたいけれど、一体どこで売ってるの?って疑問を持っている方もいることでしょう。ぼくもそうでした。 買っても自分で付けられるか怖いという方はこの記事を読んでみて下さい。自分でいけるか分かるかも。 ...

以上、システムキッチンをdiyで取り付けた施工手順。ガス配管接続以外は全部自分で設置した記録の紹介でした。