ミニマリストたるもの、財布はコンパクトでありたいわけですが、やはり財布というものはコンパクトさだけでなくオシャレでなければならないという側面もあります。
ということで、僕が使用中のオーストラリア発、オシャレで超コンパクトな財布、BELLROY(ベルロイ)のNoteSleeveをご紹介します。
以前使っていたコンパクトな財布『Airwallet』を4年使い、さすがにへたってきてしまったので『Bellroy』を選んでみましたが、どちらも優劣付けがたい素敵な薄さを実現しておりました。
軽すぎる財布ベルロイ
重さがなんと43グラム!
軽すぎます。
奇しくも以前使っていたAirwalletと全く同じ重さ。
ポケットに入れていても存在感がない程に軽いです。
Bellroyの薄さ
カード6枚とお札5枚入れた状態でこの薄さです。
名刺入れレベルですね。
僕の財布には月に一度程度しか使わない銀行カード、COSTCO会員証、BigBoyスタンプカードという、ミニマリストの風上にも置けないカードを常時入れておりますが、優秀なミニマリストの方であれば、クレジットカード、スイカ、運転免許証の3つしか入っていないはずなので、もっとペッタンコになりますね。
ここまで薄くなる要因は、考え抜かれて無駄な革の部分を削減しているから。ミニマリストの考えに通じるものがありますね。
僕はベルロイを前ポケットに入れて使ってますが、変にポケットがモッコリしないので違和感なく使えています。
気持ちを入れ替えて中身を精査しました。
ミニマルな財布だけでなく中身もミニマルに。
Bellroyはカード収納が使いやすい
カードの収納のしやすがbellroyの特筆すべきポイント。
財布を開いて左側に一枚、右側に二枚のカード収納があります。
僕は左側へはiD付きのクレジットカードを収納しています。
右側二枚は現状入れるべきカードがないので空っぽです。
スイカ(パスモ)に便利なカード収納
ベルロイはこんな場所にもカード収納を作ってくれています。
通勤用のスイカ(パスモ)を入れるのにぴったりです。
普段使わないカードは
開いて左側に普段使わないカードをゴッソリ入れるスペースがあります。
しかも、取り出しやすいように、タグをぐいっと引っ張るとニョキッとカードが出てくる優しさ満点設計。
ここにはBigBoyスタンプカードが隠されています。
小銭入れは少々難あり
ベルロイのNoteSleeveの小銭入れはオマケ程度で考えていた方が良さそうです。
蓋が付いているだけです。
一見不安に思うかもしれませんが、ちゃんと蓋をしてから財布を閉じれば小銭が溢れる心配は全くありません。
そもそもミニマリストたるもの、電子マネー運用で小銭が発生しない生活をしているはずなのでオマケ程度でも十分ですね。
小銭を入れすぎると特にこれだけ薄い財布だと革の形が崩れてしまうので、なるべく使わない方がよいかもしれません。
一時的に入れておけるスペースがあるだけでもありがたい。
革の手触りが抜群
Bellroyでは環境認定 LWG ゴールドランクのタン ナリーで生産され色染めしたプレミアム グレイン レザーのみを使用しています。表面顔料仕上げとは 違い、使うほどにより馴染んでくるのが特徴です。 Bellroyの製品はすべて長年愛用できるだけでな く、時とともに使い心地も優れて色合いにも深い味 がでてきます。
とのことですが、実際めちゃんこ手触りが良く、見た目も上質です。
海外旅行ならベルロイの『TravelWallet』もオススメ
ベルロイの製品では、NoteSleeveの他に『TravelWallet』もオススメ。
というか欲しいだけですが。
なんとパスポートが丸ごとズボリ。
海外ではきっと使うであろうSIMカード入れ迄付いています。
機能的でかっこよし。
薄い財布『ベルロイ』のまとめ
薄さが特徴のベルロイの財布ですが、オススメのポイントは『オシャレ』なところ。
薄さ抜きにカッコいいです。
使用開始の初日は「あれ、財布カッコいいですね。おはようございます。」という後輩の声から始まりました。
あれがお世辞じゃあないなら一般的にもオシャレなはずです!
以上、『43gの財布!?ミニマリストにおすすめの超軽量コンパクトな財布Bellroy(ベルロイ)『NoteSleeve』』でした。