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ゴアテックスの防水は完璧でした。雨を寄せ付けないアシックスの走れる革靴『ランウォーク』!

アシックス 防水 ビジネス

日々の通勤で使うビジネスシューズが雨で濡れてしまうととても辛い。

梅雨の時期は特に悩ましいです。
ビジネスシューズは一回濡れると一日じゃあ乾きません。

僕のお気に入りだったREGALのシューズは雨が降るとあっという間に水が浸透します。
雨の中10分は耐えられない。

もう10年以上履いているから色々とゆるくなっちゃったのかしらん。

ということで、次のビジネスシューズもきっと10年使うと思うので、思いきって最強の防水『GORE-TEX』搭載の、アシックスの高性能ビジネスシューズ『RUNWALK』を買ってみました。


水たまりの中を歩いても足が濡れません。びっくりです。

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『RUNWALK(ランウォーク)』はカッコいい。

「アシックスがビジネスシューズ!?」
なんて未だに思われる方はもう少ないかもしれませんが、僕もビジネスシューズはめったに買わないので、アシックス=スポーツシューズ専業メーカーのイメージが強かったわけです。

が、実際見てみればそんなイメージは払拭されます。
アシックス ビジネスシューズ
写真の通り、高級感に溢れており、ビジネスから冠婚葬祭までどんなシーンでもバッチリです。

そして、このラグジュアリー感溢れる外観からは想像できないほどの高機能が隠されているわけです。

さすがアシックス。エレガントです。

最強の防水機能『ゴアテックス』

アシックス ゴアテックス ビジネスシューズ
アシックスの防水はゴアテックスです。

つまり、高級スノボーウェア並の防水性能ということ。

残念ながらスノーボードは出来ません。すみません。

革靴なので、外側にゴアテックス機能を持たせることは出来ないので、内張がゴアテックスになっています。
アシックス 防水 ビジネス

ゴアテックスはどれくらい防水なのか

今までの僕の革靴が、浸水性能の高さが半端なく、外に出れば5分で靴下まで濡れていたため、いくらゴアテックスといえども心配なので、防水能力を確認してみます。

念のため水溜まりに飛び込んでみました。
アシックス ビジネス 防水
全く浸水しません!

いつもはクタクタのボロいビジネスシューズで極力水溜まりを避けまくって、結果靴下びちょびちょ。という悲しい結果だったわけです。

逆に今回は水溜まりを見つければその上を歩く。という少々アホくさい実験を敢行してみました。

結果アシックスのビジネスシューズの中は全く濡れませんでした!

これで雨の度に替えの靴下を持ち歩くという無駄がなくなりました。嬉しい。

走れるビジネスシューズは本当に走れる

アシックス RUNWALK

機能と美しさを両立した、
走れるビジネスシューズ。

着地の衝撃をやわらげる素材「GEL」や反発性に優れた「スピーバ」、クッション性を高める「オーソライト中敷」、優れた防水透湿性をもつ「GO-RE-TEX」などを贅沢に採用。美しいシルエットとデザインをもつ、走れるビジネスシューズです。

公式サイトより引用させて頂きましたが、アシックスのRUNWALKには沢山の機能がてんこ盛りです。

ジャンプして着地するとかかとの『GEL』のおかげでしょう、普通の革靴の着地とは全く違います。

普通の革靴が「ガツンッ」なら、RUNWALKは「トウンッ」って具合。

ソール(靴底)も革張ではなくラバーなので、まじで走れます。

ソールが革でも走れますが、グリップが段違いです。

ただ、外観が本革のエレガントな装いなので、大事に履きたいので全力疾走はガマンしてます。

そのまま通勤ランニングできなくもないランウォーク

駅まで徒歩12分の家を購入しましたが、毎朝の運動代わりにランウォークを履いてランニングで通勤しています。

通勤ランニングといえばスポーツウェアで身を固め、会社で着替えるなど非常に荷物が多くて困るのが通説ですが、ランウォークでの短時間ランニングであればそのまま走るだけです。

足やヒザに悪影響は全くなく、走ることで時短まで達成してしまうわけです。
しかも健康的。

我が家は駅から6分となり、資産価値も上がりました。(自分の中で)

家から駅、駅から会社までだけでもチョコっと毎日走りたい人には非常におすすめです。

雪にも耐えるRUNWALK

革靴 雪 ゴアテックス
これぐらいの雪なら革靴でいける!
そう。RUNWALKならね。

歩き方によっては上から入ってきますが、もう5年履いてるRUNWALKでも染み込んではきません。

『RUNWALK』のサイズの選び方

いいのか悪いのか、僕は一度asics storeに試着に行きました。

いいのか悪いのかというのは、僕はアマゾンの方が安いのを知っていたからです。(クズでしょうか)

でも結局アシックス製品を買うならいいじゃないか。とも思うのです。

そして、計測の結果、普段は28cmのスニーカーを履きますが、27cmがピッタリでした。
そこで買う気ないのに店員さんに相談までしました。

革靴のサイズというのはスニーカーとはサイズの表記方法が違います。
スニーカーは靴のサイズ。
革靴は足の長さが基準になっています。

ちなみに今までREGALを履いてましたが、26.5cmでピッタリでした。

靴幅はREGALが3Eだったので、同じく3Eでピッタリです。

asics storeでは、お願いすれば一時間位かけて足の形状を測定して、足形に合う靴を案内してくれます。

実際はそちらの方が安心ですね。

実はアマゾンって試着が出来るんです

僕のように、買う気もないのにお店で試着をするのは気が引ける。
という方もいらっしゃると思います。
普通はそうでしょう。

そこでご紹介します!
アマゾンではプライム·ワードローブというサービスで試着が無料で出来るんです。
アマゾン 試着
通販なのにすごいね。
家でゆっくり試したい人にはオススメ。

気に入らなかったものだけ返送するだけの優しさ溢れるサービスです。

プライム会員限定サービスなので、会員じゃない方はこれを期に会員になってみても良いかもしれません。
アマゾンプライムの登録はこちらから
30日間は無料体験できます。

僕はprime musicとprime videoとprime photoがないと通勤出来ないくらい毒されてます。

ちなみにプライム·ワードローブでは室外で着るのと商品タグを切るのはダメです。

『RUNWALK』でも靴ズレはおきた。でもすぐ治った。

走れるほどの履き心地を実現している『RUNWALK』といえども、靴ズレは発生しました。初日はかかとに豆が。

革靴の宿命ですね。

対策として、アシックスを履くのを2日に一回にしました。

するとどうでしょう。

アシックスを履くのが3回目のときには小走り出来るようになり、4回目にはダッシュ出来るようになりました。

案外短期間で馴染んでくれるので、萎えずに無理せず少しずつ足に馴染ませましょう。

『RUNWALK』の総括

『走れるビジネスシューズ』というコンセプトに恥じないエレガントでスポーティーなビジネスシューズでした。

もっと早く買い換えれば良かった。という感想が出てきてしまったので、本当にいい製品だと思います。

ビジネスシューズに2万円以上の出費というのは少々高めかもしれません。

しかしながら、毎日の快適な通勤には代えがたい価値があります。
10年履くつもりなら一年2000円程度の出費です。
一日あたり6円程度の出費で快適かつ美しい靴が手に入るのであれば安いものです。
ビジネスシューズはそもそも必需品ですから。

長年使うものはこだわって選ぶようにしてますが、僕にとっては費用対効果としては抜群な買い物でした。

だってもう足が濡れないんですもの。


以上、『雨を寄せ付けない!!アシックスの完全防水ビジネスシューズ『ランウォーク』がおすすめ。雨が好きになりました。』でした。

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